続・無気力童子の紙芝居
DiaryINDEX|past|will
22歳になって、歳のことに敏感になり 若さを憎んでいるめぐろうです、コンバンハ。
ラグナで一度PT組んだことある青年(?)と何かの縁で再会 なんだかんだで ちょっと仲良くなりました。 17歳男子でヴィジュヲタ、普段着はh.naotoな時点でかなりイタタなんですが 自分もひとのこと言えないので(苦)いいのです。
恋に悩む青年は(きっと繊細なのでしょう)なんだか ふわふわと泣いたり怒ったりしているみたい。
そんな感情は忘れていたね、そんな痛みにはとっくに慣れたね。 5年と言う月日(単純には年齢差)は、それほどまでに人を変えるのですか。
またしても、気付かないうちに指の間から 大切なものが流れ落ちてしまった。
いつまでも留まりつづけたいと思い、ことあるごとに振り返って気にかけてきた私がそう思うのであれば、 何の疑問ももたずに少女を通り越して女になってしまった子たちなどは 様々な感情や葛藤をすっ飛ばして生きていることになりはしないか? それは ぬるぬると生きていくにはなんとも楽ちんな方法ではある。 だけれども。
私が拘ってきたものが 実は一般の多くの人々にとっては不要であり もしかすると気付いてもいないことなのかもしれないと思うと不安でしかたがない しかしその一方で このことに気付くだけの感性を持って生まれた自分と育った環境に 感謝しなければとも思ったりする。
|