続・無気力童子の紙芝居
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今日も・今日とて・要支援学級。
6年生のA君がパニック起こしました。 初めて出くわしたものですから、ちょっと戸惑っちゃいました。 「俺なんか生まれてこなければよかった」 「死ねばいいんだろう!?死んでやるよ」 ボロボロ泣いてわめいて暴れて ボールペン喉に突き立てたり大騒ぎでした。
こんこんこんこん 一時間ぐらい あなたはみんなに愛されているのだと 話をして。 わたしは君のことが好きなのだと 話をして。 仲間たちが あなたの存在でどれだけ助けられているか 話をして。 話をして話をして。 私に こんなことを言う資格があるのかと 思いながらも。
改めて思うこと。 わたしのことをおもってくれている なかよくしてくれている みなさん ありがとう これからも どうぞよろしく。
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