今 自分が 今のこの状態であることがどれだけの選択肢の先にあったものか選択肢の一つ一つを 紙だとしてその紙を積み重ねた それだけの時間がどれほど膨大で 脆くて かつ尊いものかそれを考えると怖くて眠れないのです見えないものに怯える 滑稽な私は今日も布団でひたすらに震え 眠りましょう。