続・無気力童子の紙芝居
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2004年11月06日(土) 透明

時々
そこにたくさん人がいるのに
こんなに楽しそうにしているのに
その中で私だけ透明な気がすることがある

誰も私のことを知らないみたい
あたしがここにいないみたい

ぞっとする感覚
声をかけてくれることがどれだけ重要か
きっとわからない人にはわからない

その感覚を知っている
私に課せられた使命がある


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