続・無気力童子の紙芝居
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に、出会った。
随分前から 知り合いではあったのだけれど なかなか話す機会もなくて でも 話すたびに共通点が発掘されるという ちょっと貴重な人種。
今日はそのこが 突然の鬱症状にぱったりと倒れられたという連絡を受け どれどれ・・・と様子を見に出かけました。 いってみたら お部屋(小屋)は真っ暗で何も物は出てないし お留守かな、まぁ適当にあがっとくか・・・と思ったら 寝ていた様子。 なんか思ったよりもあっさりと それこそ不思議にふわっと 元気になってくれて よかったです。
この日は遅くまで色々な話ができました。 創作意欲が湧いた。ちょっとした言葉一つ一つが 心地よい刺激と、まろやかな安らぎとを同時に与えてくれたんだ なんだろう 感覚が戻った。 昔の私がいつも探していた感覚、 なくしたくないと切に願った発見とそのときの透明度 すごく 嬉しかった。
だからといって 私が何か 変わるわけでは きっとないのだけど。
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