続・無気力童子の紙芝居
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久しぶりにいやな夢をみてしまいましたよ。 5時半に寝て7時半に起きるまでの少しの時間だったのだけれども。
東京であたしは遊んでいて。 なぜかよーこちゃんの「友達」と遊んで。青い、という印象の 小柄な女の子。 夕方からは、新宿からなんだか古い森の中を走る列車で30分、乗り換えて7分の町にあるライブハウスで、アリプロのライブだったんです。 こふろうの分のチケットもあたしは持っていて。
でもなんだか妙に空気が粘性をもっていて 先に進めないあたしは その「友達」と不思議な(とてもケーキの美味しい、でも高い)カフェですごしていて 開場にとても間に合わなかった。 それでも なんとか私を送り出してくれた「友達」特急に乗ればギリギリ間に合うよって でもねあたしは 何故か間に合わないと決め付けて 折り返して新幹線で家に帰ってしまったんだ。
家に帰って だけれど落ち着かなくて だってこふろうはあんなに楽しみにしてたのにこふろうのぶんのチケットはあたしが持ってる。 こふろうは 入れなかったかもしれない。 でも何も連絡がなくて。きっと全てを知っているのかもしれないと 恐れて。
親に押されて あたしはまた東京に向かう 会場についたら 丁度ライブが終わったところで みんな建物から出てきていて こふろうの姿を見つけたけれど あたしは何もいえなくてすれ違ってしまう すると「友達」が 行っておいで、全てを正直に話しておいで…と
そこで目が覚めた。
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