続・無気力童子の紙芝居
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2005年09月29日(木) 夢日記

仕事から帰ってきて 気がついたら床で寝てた
起きたら8時、なにしてんだあたし…

夢を見た。
職場で、何故かヲタがばれる(w 
そして同い年だけど喋ったことのない先生と一致団結をするw

そこまではよかったんだけども
その先生とご飯を食べに行こうということになり、別々の車で移動をするのだけど
「ついてきてください」と言われないので段々不安になってくる
あたしは、ついて行っていいのか… 
道は山のほうへと続き 寂れた観光地のような
まばらな民家と、廃墟のようになった店舗
先生とは信号でもうはぐれてしまった…

山間の道を進むと 車内に蔦が伸びてきて あたしは前が見えなくて困って。
すると前方に、炎が見えた
近づいていくとそれは燃えているタイヤで、
その炎で 車内の蔦は一瞬で灰になった。
そのタイヤから200メートルほど進んだところに 停車していた軽自動車

こわいよ、こわいよ という声が聞こえた
軽自動車の車内には、20代くらいの南米人男性3人
助手席の男の上には、誘拐されて玩具にされる少女。おそらく、中学生。

あたしは助けなければと思い、その車の前に停車しようとしたけれど
道が細く、止まれない。 内心 ほっとしたかもしれない。
薄情だ

携帯を握り締め、110番 現在地がわからない
電話に出たのは女性で、あたしに執拗に場所を尋ねる 
あたしは特徴や 周りに見える建物を伝えようとするのだけど 文字が 読めない

電話をし終わって 先ほどの軽自動車の場所に戻ると
炎上する軽自動車と 撲殺された南米人男性と
笑う少女、そして ポリタンクでガソリンを撒く、はぐれたはずの先生。
死体は妙に鮮やかで、オレンジやブルーのステキな臓物が姿をあらわしていた。

警察に連絡をしたと伝えると
大した事じゃないから大丈夫といって 先生と少女は笑う
あたしは納得して こんどはその少女も入れて3人で夕飯を食べに行くのだ


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