続・無気力童子の紙芝居
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ササメ嬢と ごーじゃすにコテロリで買い物をした帰りの車内で 「ネット婚」なるものを考えていたのです。 結婚後も相手の顔は知らない、会ったことはない・・・だが夫婦。 「子供がほしくなったら夫婦合作でポリゴンでつくるのよ!! 「ちょwそれ何てたまごっちwwwwww と、まぁ色々考えたり笑ったりして くだらないイイ時間を過ごせたわけなのですけれど。
ネット恋愛の一番の魅力は、そこに肉体が一切介入しないということだとわたしは思う。 だがきっと多くの人は、そこに肉体が一切介入しないことが欠点だというだろう。
性的欲求に対しストイックであることが、どれだけ美しく見えるか。 もういい年なのでいいかげんこの考え方は改めたほうがいいとおもうのだけれど 自分が性的欲求を持つこと または自分に対してそれが向けられることを 恐れ、嫌い、目を背けてしまうのです。 「きもちがわるい」と思います。 その割には・・・ と思う人もいるんでしょうけれど(w
わたしが2次元美少女を愛する理由もきっとここなんでしょう。 「いかに 自分が関わらないところで 性的欲求を解消するか」 そういうと生々しくて嫌なんですけれど、まぁ 萌え〜 なんてそんなもんです。 でも別にエロゲではぁはぁしているわけではないので 勘違いなさらぬように。
多くの腐女子たちが 女性性を排除したいわゆるBLの世界に没頭するのと同じなのかな。 2次元ならば、自分自身がそこに関係することはない、じゃない?
とにかく 生々しい性が 非常に苦手です。 「恋愛」とかいうと、この「生々しい性」が うじゅるうじゅるとつきまとってくるので 非常に恐ろしい思いをする羽目になるわけなのですよね。
で、まぁ 書いているうちに何が言いたかったのかわからなくなったわけですが・・・
とりあえずの宣言。 はとは、ストイックな恋愛をしている方々を応援します。
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