続・無気力童子の紙芝居
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2007年04月02日(月) |
自分が気付いていない他人から見た自分 |
ってのが あるそうで。 どっからみてもツンだそうです。ハイハイそうですか。 デレはありませんよ!?
「実は好きでした。でも、かなわぬ恋だから黙ってました」 「一緒にいられたら楽しそうだなあ、って妄想した」
ありがとうございます ありがとうございます さっきは、あっそうそれで? みたいな態度でしたが 本当はちょっと嬉しいかもしれません。 わたしは世間で言う「嬉しい」というのとは少し違った「嬉しい」で涙が出ます。
ほんとうに "こんなおいら" なんだ 世の中の人が言うような 薄っぺらな自己謙遜なんかではなく 素直に恋愛を享受できない ひねくれまがったあたくしは 心から わたしみたいなキチガイと一緒にいても楽しくないよ と思う。
みんなはじめは 「一緒にいたら毎日が楽しくなると思った」とか言うんです。 みんな、ってほどたくさんの人に言われたわけでもないですがそうです。 わたしのことを不思議がって可愛がる大人もいました。 しかししばらくすると 手に負えなくて 離れていく。
みんな分かってなかった。 若い時のあたしも分かってなかった。
あたしにはそういうのは無理だ。
好きだとか愛しているとかあなたがいないと駄目だとか そういうことが言えちゃうことが 羨ましいけど自分にはまね出来ない そんな風になる自分を想像できないし 恥ずかしいから封印すべきだと思う。 はっきり言って小学校5年生くらいのときからこのように思っています。だめな子です。
友達とか親に「彼氏です」って胸はって言える人の神経がわからない はずかし死ぬじゃないですか。 なんですか彼氏って!
そんなことはどうでもいいや。
言葉をくれた方、わたしを応援してくれている方、気に入ってくれている方 ほんとうにありがとうございます。 毎日がんばって生きていこうと思います。
追記
ほんとに なんだか少し 感動したみたいだ 認められたような気がしたからね。 ありがとうね。
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