続・無気力童子の紙芝居
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とある人の日記を見ておどろいた 正確には、驚かなかったのかもしれない。だって タイトルを見て わたしが思い出した昔のわたしと あぁ 同じことを考えている。 感覚がよみがえる。 だから 正確にはきっと 懐かしかったのかもしれない
桜の木はとてもきれいで 開くたびわたしは目を細める。 もともと細いけれどもね。
感覚は 意識していないと 格段に鈍る。 そういうことを 捉えることが出来るかどうか、忘れないかどうか
世界の心理にちかづくための 条件。
ひさしぶりに 胸が苦しくて 少し泣いた。
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