続・無気力童子の紙芝居
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2007年05月04日(金) 自己確認の方法

ふっと 思ったことなので 間違っているかもしれない
また 仮にこれが正解だったのなら・・・ 恐ろしいことなのですが。

わたくし 弱っているものがスキなのかもしれない
弱っているものの 目がスキなのかもしれない
弱っているものに優しくし頼られて 感謝され優越感を得ているのかもしれない

その「優しさ」 だと思っているもの が 実際はただの自己主張だったとしたら
「優しさ」のように思わせる ただの無意味な介入だったとしたら
そのことによって わたしが 
自分自身に価値があるのだと 思い込もうとしているとしたら。



だから、「弱っている」 その 対象が
立ち直った時に わたしはそれから興味を失う
失わないためには わたしが弱らせなければならない
我侭をいって 弱らせなければならない
興味を失った振りをして 弱らせなければならない
お前は立ち直ってなどいないのだと 再度沈めなければならない

自分の元から はばたかせないように羽をむしる
むしったことがばれて 結局は逃げられる


ねえ
わたしはもしかしたら これを繰り返してきたのかもしれない

どうしようもないクズなのかもしれない



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