続・無気力童子の紙芝居
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2007年12月17日(月) |
コンプレックスなんて |
何の特にもならない
「そんなものは 犬にでも食わせりゃよろしいわ」
そうだね うん その通り なんでこんなもの抱えて歩いてるんだかわからんが でも 犬に食べさせてしまったら 空いた両手で何を抱えたらいいんだか。
気丈に 気丈に そう 笑え笑え 何が不満か いいえ幸せです
前向きな人の前では 前向きでいなければ 嫌われてしまう 嫌われてしまう 嫌われてしまう 価値観なんて様々で わたしが大切にしている腐った黒い箱は きっと 誰の目から見ても 愚かしく でも捨てられない だって大切なのだもの
後ろ向きな人の前では 立ち止まって振り返るのをまつ 優しい人のフリ 理解者だとアピール 本当に興味があるのは自分 そうやって自分の元に人を確保しても わたしの本性なんて 単なる偽善者 浅はかで 君の目からもいつか わかってしまう でもやめられない だって一人は寂しいのだもの
自分が気持ち悪くて仕方ない みんな わたしのことなんて なんとも思ってないよ 嫌うなんて 面倒なことわざわざしないよ だから大丈夫 だから大丈夫
「あなたは 愛されているのに きづけないこ」
もったいないと言われても どうしていいのか解らない
嫌われていないって 頭ではわかるんだ でもね きっとうっとおしいんじゃないかって 嫌われるんじゃないかって 嫌われてしまうのはこわいから 寂しいのはいやだから だから なにも だれにも 話しかけられない
人が増えるとダメですね 毎度のことなんですけどね 成長しませんね 悲しいね
なにも 言っていないのに 感じ取ってくれてありがとう ゆるりと するね ・・・むずかしい・・・
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