続・無気力童子の紙芝居
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2008年06月03日(火) 6月の窓

昼下がりのこのちょっとした空き時間が幸せ

教室は静かだし
窓から見える木々は初夏の緑だし
気温もいい

ああ気持ちがいい
ここでずっと寝ていたいなあ
おふとんはないけどね



いま 通勤には
久々に引っ張り出した倉橋ヨエコを聴いてます
わたしはこの人が紡ぐ痛々しい恋の歌が大好きで
常々
アァ、恋などというものは一過性の精神病であるナァ
なんて思ったりしながら生きております

(なんて書くとまた精神病は言い過ぎとか書かれそうですか。)

熱烈にトチ狂った恋の歌詞やら短い詩なんかを書きたいけれども
その時でなければ書けないモノですね
おしいことをした


ヨエコさんはこの夏で歌手廃業だそうです
もう糸を紡ぐ羽が残っていないのだそうです
惜しまれて去る彼女が残したものは 大きいなあ。


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