罅割れた翡翠の映す影
目次|過去は過去|過去なのに未来
2002年08月26日(月) |
お昼寝タイムのプレゼント 缶太郎 |
ココロを置いて、身体は老いて。
『老いる』なんて年齢でもないんですがね。 …なんせ身体にガタが来てるから…。 子供である事は、立て続けに否定されていく。
夢を見た。 眠るように死ぬ夢。 誰かのささやかなプレゼント。
体調は安定する。 しかし、以前のような体力や動きは期待出来ない。 壊れかけには違いない。
いつ働けなくなるのか。 いつ抑えられなくなるのか。 いつ気紛れに連れて行かれるのか。
知りゃあしないし、判りもしないけど。 だからこそ、やりたい事をしていこう。 やれるだけの事をしよう。 そう思った、誕生日。
:私的追伸 靴を、貰ったよ。 君宛に、送られて来たよ。 叶わないかもしれないけど、許してあげてね。 彼女の、限界と精一杯があそこなんだから…。
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