anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

Past : List : Will
2007年01月15日(月) 生き急いでいる
そんな気がする、と言ったら、全力で頷かれてしまった

確かに身体は弱いけど、今日明日を知れないほど弱くはないのに

でも生き急ぐ理由は、少し前から何となくわかっている

ただの杞憂かもしれないし、的確な直感かもしれないけれど
可能性を少なからず感じるから、どうしてもそう行動してしまうんだ

今のうちに、時間に余裕のあるうちに
伝えたいことを伝えたい人へ、と
焦りにも似た感情を覚える



抽象的な話
階層が落とされそうな気がする
並行する記憶(?)に判断がつかなくなったとき
間違いなく、居場所としての階層を落とされそうな気がする
だから、今、自分が暮らしているのがどの階層で
それに応じた記憶を信じていなければなぁ、と思う

難しいけどね

今現在、自分のいる階層がどこなのか、それを強く認識するために
手を握ったり、頭を撫でてもらったり
何かを通して人と関わったりする
自分の中に引きこもることが出来ない
傍から見て『引きこもっている』と言われるような状態でも
(例:一日一歩も家から出ない)
外に向かって、人に向かって何かを発するための作業をしている
(例:アクセサリー製作)

うぅん…
『本来の在り方』を気にし出すとキリがないから
とりあえずは今、自分のしたいことをして
自分のなすべきことをなそう


例年、1月半ば〜3月末までは低迷期、なのです
でもそれに負けたくはないので
そして負ける気もないので
今は、とにかく、やれることをひたすら、やる

言葉にしろ、食事にしろ、作品にしろ
『自分以外』の、『外』に向けて何かを発していたい

現実で、没頭しなければならない雑事や
集中しなければならない『仕事』があるから
今の暮らしは、たぶん、とても…幸せなんだろうな
『外』と、何かの形でいつも繋がっていられるから

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
☆メール☆
かこ : りすと : みらい

enpitu union