「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2001年08月23日(木) あくび

日記を通して読んで見た。
繰り返してるね同じこと。
感心する言い回しや、笑える部分もあったのでヨシとしよう。
そう感じるときは要注意だけど。



あくび、 かみ殺した
あくび、 半殺しにしてやった
あくび、 命からがら逃げていった
あくび、 殺意を察して引っ込んだ
あとで思い切り出してやるから待ってろ



鏡を見る。
まゆげが墜落しそうになっていないか確認。
まゆげは目の上を羽ばたいているもの。
ふわふわふわふわ。
息を吹いて助けてやろう。
ふーふーふーふー。
疲れを癒して撫でてやろう。
よしOK。
着陸予定は夜0時。
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夜の部。

物語。
信用出来ない。
すぐ壊れるから。
でも生きてくために、一番根源的に必要なものの1つだと思ってる。

人はわからないものを
わからないままにしておけない生き物らしく
どうしても物語を作ってしまう。
物語と現実の差
これが生きる力になり
逆に受ける傷の深さともなりうる。

物語はリスキーなもので
生きるってことはリスクを背負わなきゃならないこと。


訳分からんけど、詩みたいのが溢れる一日。

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