「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2002年06月26日(水) さらに重なる偶然

バイトの仕事はだんだん余裕も出てきて面白くなってきた。
たまに話しかけられて、落ち着いて返事したりして。
お店で働いている人も、一緒に働く人はいい人だし。
電波は無視。自分の電波も他人の電波も。

それから、
自分がコンビニ行ったときには、「ありがとー」って言うようになった。


昨日あった偶然。
店の事務机の上に貼ってあった紙に書かれた名前と電話番号。
休憩時間にふと見つけて吃驚する。
え"・・・これ俺の叔母さんじゃん・・・。
ここで働いてるの?面接に来たの?
うわーマジかよ・・・こんなとこで会いたくないよ。
てことで、店長に言う。
「店長、この人って、面接に来た人か何かですか?これ、俺の叔母さんなんですよー。」
「は?何、一族でここで働きたいと?」
「いやいや、叔母さんなんですけど、出来ればこんなところで会いたくないなーと・・・。」
「w まぁそうやろーなー」

それからもう1つ。
夕方、FPの講習でお世話になっている社員さんがお客さんとして来た。
しばらくお互い気が付かなかったけど、彼は何も買わずに出て行ったw
おーい・・・そんなことしたら気まずくなるやんか・・・。
笑って「ここで働いてるんですかー」とか言ってくれよ。
無職で求職中ってことにしてあったから、まさかコンビニ店員だとは思わなくて吃驚したってことだろうか。。
提出課題もやってないし、こっちも気まずかったけどね・・・。
これはまぁたいしたことない偶然だ。

でもとりあえず、田舎って言ったって県庁所在地ですよ。
人口45万人強居ますよ。
コンビニもごまんとありますよ。
なんなんですかこの偶然は。

何かにとりつかれてるような気がする。
見えざる手によるいたずら。

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