「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2002年06月28日(金) じじぃ

お客さんに「ありがとー」って言われたり、
「タバコの銘柄覚えるの大変だね」って言われたり、
単なる店員と客っていう記号じゃなくて、
人間として接してもらうと和むなー。
つか俺、もっと早く接客のバイトとかすればよかったよ。
10代のうちとか、大学生のときにとかね。


それにしても、時間ねー。
月曜日までの辛抱だけど、FP課題が難しい。
何やってるんだろう。

FPって、浅く広く、家庭や会社の財政に関する分野を扱う。
それだけに実務では、基本的なところは1人でやるとしても、
深い話が必要な場合は顧客に専門家を紹介するという形になってるのかな。
とにかく、いろんな専門家とのネットワークが大切だとは言われてる。
でもねぇ・・・。
俺は一緒に講習受けている皆さんから離れていましたよ。。
助け合いながらこの課題を仕上げていくってことができないのが辛い。
とうとうあと1回で講習が終わるけど、たいして仲良くなった人は居ないなぁ。

バイト始めた今、FP講習がスタートしていたなら、少しは違っただろうか。
やっぱり人間関係の部分ではそれ程スマートにやっていけないだろうか。

なんか鏡みたいなもんなんだ。
相手が輝いている人なら、俺もある程度輝きを返せる。
でも相手がどことなくネチネチしていれば、俺も戸惑う。
そういう相手に自分の輝きを分けるみたいなことはできない。
俺の命は、まだそこまで輝いてはいないからな。

その点、若い子は元気だね。
ほんと感心する。 
じじぃか俺は。
そうそう、腰も痛いしね。

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