「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2004年10月25日(月)

管理業務はどんな仕事でも地味なものだと思う。

俺の場合は、家賃や部屋の修繕費用の取立てのような
泥臭い作業もやってます。
彼らに連絡が取れる時間帯は夜が多い。
あとは
コツコツと種を植えるように、インターネット広告を登録。
決まったフォーマットの中でも少しでも他社との差別化を図ろうと
工夫しながらメンテナンスもやってます。
こういう暇を見ながらやる作業は閉店後や帰宅後もやります。
さらには
POPやチラシ、物件資料の作成で店内・店頭に花を咲かせます。
こういうのも、なかなか時間がかかるために夜までかかってやります。

昼間は?
本来なら物件の確保、狩りのようなものに出かけたい。
でも、少ない人数なためか、営業が出かけると留守番になってしまう。

地味=暇だと思われるふしがある。
くだらない、どう見ても自分でやれっていうような雑用を頼まれたり。
にわとりが先か卵が先かって話だけど、
出かけたいのに出かけられず、
出かけられないからその時間を使って地味な作業をやる。
たまに出かけると溜まってる仕事をやろうとするけど、
たまに出かけると大した用事だと思われなかったり。

これが最近の不満。
もっともっと1日中狩りに出たい。


仕事の話はここまで。

今日の夜家に帰る車中、信号待ちしてたら
犬の散歩をしている人が横断歩道を渡ってた。
犬が横断歩道の途中で立ち止まってこちらの方をしばらく見た。
どういう訳か俺は犬がまぶしいんじゃないかと思って
ライトを消した。
まぶしそうな目をしてた訳じゃないんだけどね。
あ、なんで俺ライト消したんだろ・・・って不思議に思った。
人ならともかく犬に・・・気を使ったか?
飼い主は特に、気を使ってくれたんだな、というような反応はなし。
なんか自分のとった行動が妙な感じだった。

尻尾だけ |MAIL