日記...マママ

 

 

ヒトカラ - 2011年05月07日(土)

仕事帰りにふと思い立って一人でカラオケに行った。
一人居酒屋のときもそうだったけど、完全に自分のペースでことを運ぶことができるのですごい楽だということがわかった。
でも所詮一人なので飽きが来るのも早い。
2時間ぐらい歌って、その後は知っている曲を入れてただプロモを見たりしていた。あ、今はプロモって言わんとかいな。まあいいや。

光GENJIの「パラダイス銀河」を入れると当時のコンサート映像を見ることができたのだが、正直、衣装にドン引きした。
生地がテロテロなのはジャニーズなので仕方ないと思う。
どうやったってパジャマにしか見えないデザインだったのも、まあ時代だろう。

そういうのがどうでもよくなるくらい、露出度が高すぎるのだ。

彼氏の家に泊まった彼女が、翌朝、彼氏のTシャツを着たりなんかすると、丈が長すぎてちょっとだぼだぼで、太ももにかかるかかからないか、ぐらいになる。わかりますよね。あの格好。

彼らはああいう格好をして走り回っているのです。
実際はTシャツの下にランニングパンツをはいているんだけど、それもかなりチンチクリンでほとんどTシャツに隠れて見えない。もうTシャツ一枚とほぼ同じ。足は生足でしかも裸足だった。どんだけ足見せる気だったんだジャニーさん。
こうやって改めて見るとやっぱり大らかな時代だったんだなあ、などと思っていたら、次に入力していた「ガラスの十代」でさらなる衝撃が。

間奏部分とかで衣装をばさーっ!と脱ぎ捨てて一瞬で変装するパフォーマンスがあるじゃないですか。あれをやったんだけど、その変装後がどうみてもトランクス一丁だった。最初、何かの間違いかと思ってえっ!?と声に出してしまった。しかし動じる様子もなくトランクス一丁で踊りまくる男たち。その後のアップ映像で、トランクスではなくてホットパンツだったことがわかったのだが、だからと言って露出度の高さに違いはない。

稲葉さんはよくホットパンツをネタにされるが、正直、稲葉さんなんて目じゃない。
光GENJIのこの露出度の高さは、今見ると異様だ。
まるっきり男娼じゃないか、とさえ思った。
時代の流れというやつなのでしょうか。
当時はこれがよかったってことなんだよね。
うーん。理解できない。



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