日記...マママ

 

 

近況 - 2011年07月29日(金)

・付き合い始めて間もなく「9月から中国に出向することになった」と彼氏から聞かされる。

また!
また遠距離!!
しかも海外!!!

まあ隣の国だしスカイプもあるし、なんとかなるさーと思ってはいるものの。

一度行ってしまえば滞在期間はどうとでもなるようで、一生いたいと言えばいられるとかそんなことも聞いた。
本人は「最短の1年で帰って来るつもり」と今は言っているのだけど、どうだろう、とちょっと思っている。

というのは、彼は数年前にも中国に長期出向していたことがあるのだけど、「日本人が中国で働くこと」のメリットにはいろいろとあなどれないものがあるようで、これはひょっとすると長居するつもりなのではなかろうか…と、話していて思ったり思わなかったり。

給与は日本の国内水準に則っているもののとにかく生活にお金がかからないので、家族で移住したりする知り合いもいるのだそうだ。

へーいいなあ、わたしもついていきたいなあ、と軽く言ったらあっさりと「おいでよ」と言われ、いや軽いなー、とお互いひとしきり笑った後に「でも本気でついていきたいとかわたしが言ってきたらどうするつもりなん?」と尋ねると「いやだから、おいでって言ってるじゃない」と普通に返され、うーむ、とわたしが唸っていると「教室さえなければほんとに連れて行くつもりだったんだけど」とまた普通に言われ、ずいぶんな急展開ですなあ、とまた笑って、「そんなこと言われたらちょっと本気で考えてしまうからやめてw」と言うと「俺は割と本気で言ってるんだけどw」と、なんですかそれは。何のフラグですか(2ちゃんねるのしすぎ)。

というのもわたしのほうも、ちょうど9月で母の教室を引き継ぎ、念願の第二教室を持たせてもらえることになったわけで。

教室を二つ持てば、経済的にはかなり楽になる。
母からも私からも前々から何度もお願いしていたことで、本部からの承諾を得るために事務局にもかなりの力添えをしてもらった。
何より母の喜びようと言ったら。
さすがにそれらもろもろをバッサリ切り捨てて中国に行ってしまうというわけにもいかない。よりによってこのタイミングでそれはない。うん。


こうしてまた結婚のきっかけをひとつ失った。
まただよ。また。


こういうことが起こるたびに、わたしが結婚しないように何か見えざる手が動いているのではないか、などと考える。
こいつは結婚なんぞしてもろくなことにならんから、それとなく妨害してやれ、という。
無宗教の人間が言うのもおかしな話だが、人の運命を司る神様的な存在が考えてのことだとしたら、まあ仕方あるまい。



・スタッフ関連のごちゃごちゃがようやく落ち着いてきた。
これまでで一番学生が多い。
学生まみれだ。
一人なんて18歳だ。こないだまで高校生だった子だ。
18歳の女子大生が、16歳の高校生に勉強を教えている。
わたしからすればどちらも似たようなものだ。
研修とか、そのあと飲み会とかせなんとだろうと思うけど、遅くなると眠くなるし、20代前半の大学生たちと何か共通の話題で盛り上がれるとも思えないのでわたしはお金だけ置いてさっさと帰って、後は若い者に任せて楽しんでいただきたいとか思っているのだけどさすがにそれはあんまりだろうか。
そっちのほうがお互い気楽でよいのではないかと思っているのだけど。どうだろう。



・英語幼稚園に通う女の子の英語力がすごすぎる。
4歳なのにいきなり小学4年生レベルのスタートラインが出てしまった。
いやさすがに無理やろう、と思って恐る恐るさせてみたらなんら問題なくできた。むしろ楽しそうだった。発音は当然のことながらネイティブそのもの、こりゃすごい!!将来が楽しみすぎる!


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