クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2004年03月30日(火)  やっぱ、カミカミ…(笑)。

Webニュースでは 「ガチガチ」「カミカミ」 との見出しが…(汗)。
ツヨシ、さぞかし緊張したんだろ〜なぁ〜っ!!
昨日の昼休みに外へ食事に出掛ける時に 車を走らせながら、「ツヨシは今頃、心臓バクバクなんだろ〜なぁ〜?!」と思ってたら、まさしく その通りだったみたいですネ。
終了後、あまりの緊張に
「廊下で倒れました。」
「自分の器の小ささに大失望しました。」
って…(笑)。
笑い事じゃなかったでしょうネ?…本人にとっては。
やはり、何万人のファンを前にしたコンサート、お芝居の舞台、様々な舞台挨拶、記者会見をこなしてきたツヨシにとっても、全く違う空気に緊張しない訳が無いです。
黒いスーツに身を包んだ姿はカッコ良かったけど、やっぱ登場シーンでは猫背だし…(笑)。
私たちツヨシ・ファンにとってはカミカミも可愛い〜っ!だけど、一般の方々の目には、どう映ったことでしょ〜?

しっかし、週末は舞台挨拶行脚で、週明けにイキナリあの仕事…キビシ〜状況ですなぁ〜。
練習する時間も余り無かったんじゃ?
も〜少しゆとりの有るスケジュールで、キッチリこなしたかったんじゃないでしょうか?

でも、私が驚いたのは、ワイドショーのレポーターや記者の方たちの中から 「何回かんだか、分かりますか?」 と聞かれて 「分かりません。」、「22回ですヨ。」、「くっそぉ〜〜〜っ!」 というやり取りです。
レポーターの方たちも、 ツヨシのイジり方を余りに良く心得ていること に驚きました…。
何てゆ〜んでしょ〜?
ツヨシの人徳って言うんでしょ〜か?
でも、本人も緊張したでしょうが、あの場で聞いていた誰もが、同じくらい緊張したと思うわ…ハラハラ・ドキドキ。

「編集でなんとかなりませんかね?」 とか言ってるし…(笑)。

全く、オモロイオトコよね…あなたって人は?!
でも、 「人は支え合って生きている」、「愛情の反対は、憎しみや嫌悪ではなく無関心」、「子供と目線を合わせることが大事」などと、カミカミながらも一生懸命話したことは、ツヨシの誠実な人柄は、きっと間違いなく伝わったと思うヨ…心配しないで。
ツヨシの持論でしょ?
どんなに繕おうとしても、繕いきれない…、アナタの本質は、あの場に居た人たちに充分 伝わったと思うわ。

またひとつ、イイ経験を積みましたネ。

「ウォッチ!」の中で、レポーターの方が「クサナギさんはメンバーの中で、稲垣さんにだけ、この講演のコトを伝えていたそうですヨ。」…と。
それを聞いたゴロちゃんは「へぇ〜っ!」と答えたそうです(笑)。
多分、他のメンバーには伝える時間も無かったんでしょうネ?!
でも、仲良しさんネ…さすが同じ楽屋&移動車仲間。

* * 「赤目四十八瀧心中未遂」

昨日、観てまいりました。

感想は、 ウゥ〜ン??? です(笑)。
何故?この映画があそこまで映画賞を総なめにしたのか分かりません。

何となく分かるんです…あの種の映画人が、あ〜いった作品を撮りたがる気持ちは。
私の知り合いの脚本家も、おそらく、あんな感じの色合いの映画を撮りたいと思ってるような気がするから…。
でもねぇ〜、思わせぶりで意味ありげな場面が、実は全く意味が無かったり…ムダに長かったような気がします。
途中で何度も何度も時計を観てしまいました…。
2時間40分の映画じゃないですヨ…アレは。
いっそ1時間半…長くとも2時間に収めてくれたら、もう少し何とかなったんじゃないかと…。
前半は結構面白かったし、良いテンポだったと思うので。
でも、寺島しのぶサンは、以前に舞台で見たときも、それほどの演技でもないなぁ〜と思ったのですが、今回もその印象は変わらず。

むしろ、脇役の大楠道代さんが良かった。

他にも良い映画は沢山有ったと思うのに…何故?あの映画が…?と思いました。
別に「黄泉がえり」に賞をあげたかった…とか、そ〜ゆ〜気持ちは全く有りませんヨ…念のため。






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