| 2004年03月29日(月) |
雑誌「SWITCH」など… |
* * 「SWITCH」
= P.71〜76 までカラーグラビア。 ツヨ友さんが「官能的」と口を揃える ベッドで横たわり苺を食べるツヨシ〜ッ!! どういう意図なんだ〜っ!! 色っぽ過ぎるぞ〜っ!! 暴れるぞ〜っ!! って感じです。(爆)
黒いシャツに白いジャケット、首にはお気に入りのターコイズのネックレス、それに膝の破れたジーンズ。 敗れたトコロから覗く膝っ小僧が…またエエのよ〜っ!! (←何でもエエんやろ〜!!ってか?) しっかし、ココ最近の、ツヨシの フェロモン放出振り は何なんでしょ〜っ?! 単に 波に乗ってるから… というだけなのかしら? 信頼できるカメラマンとの仕事…ということが、彼をココまで自由奔放に解放するのかしら?
確かに「蒲田行進曲」でも、つかさん に対する信頼が、あそこまでのパワーを生み出したような気がするし…。
そう、ツヨシってば、シラ〜っとしているように見えて、誰よりも情が深く、熱く激しいオトコだと思うので、そういう彼の内面をより理解した人が、より増幅したパワーを引き出すコトが出来るんじゃないかなぁ〜と思うの。 反面、ツヨシのパワーが引き出せない場合は、「あれ?」って結果を生むことになる。 これまで、そういうことも有ったと思うし…。
でも…ここ最近、ハズレ無しの感があるのは、引き出されるばかりだったのが、自分からパワーを放出し始めているからなんじゃないのかしら?…って思ったりする。 何が原因なのか分らない…。 韓国という国が大きく影響しているような気はするんだけど…でも、良く分らない。
とにかく役者クサナギツヨシはまだまだ未知数という気がして、これからもワクワクドキドキさせてもらえそうな気がするのよね…。
(熱く語り過ぎだよ〜、自分?! …ねぇ?)
= P.77〜82 は、「チョナンカン」が生まれた経緯から、インタビュー。 コレも長くてねぇ〜、ひと通りツラツラと読んだけど、実はまだキチンと読破できていない気がするの。(だって長いし、結構 内容が深いんだもん。)
でも、インタビューの最後の言葉はスゴク好き。 コレは「広告批評」で好きだった、ツヨシの芝居に対する考え方の延長線上にあるコトのような気がする。
「セリフに意味を決めてしまうと、すべてが有限になってしまう。作品とかセリフの中には無限の力とか意味があると思うので、それを決めつけてしまいたくない。」
大雑把に言うと、こんなことを言ってたと思います。
役者クサナギツヨシがひとつのパターンに囚われず、 色々な役柄が憑依する のは、こんな考え方に起因するのかな?…などと思ってしまった。 でも、こんな風に熱く語りながら、彼の前では 言葉で分析することが無意味に思えてくるんですけどネ…(笑)。 だって、ツヨシはどんどん変わっていくから…。 理屈じゃないのかな? …やっぱ。(笑)
= そしてP.83 には、上半身裸でダンベルを上げるチョナン。 んっふふふ…これも がるるる… な お写真なんですけど、 やっぱ “ベッドで苺” には敵わないわ…!! ツヨシが 何かを食べている写真…って、すっごく ソソラレる …って 思いませんか? (私だけかな?マニアな発想だ…。 笑 )
= P.84 の写真は、おそらく「ホテルビーナス」の一室と思しき部屋の写真。
= P.85 は、カメラマンの若木信吾さんのインタビュー。 「ファイティング・スピリッツが有る」 という言葉が嬉しい。
= P.86 はウラジオストクの風景写真。
= そして最後、P.87にはタカハタさんのインタビュー。
2人の深い信頼関係が伺い知れる内容でした。 ホントに、 つかさんと この人に出会えて良かったなぁ〜!! って思います。 「チョナンカン」という番組も、この人が演出しなかったら、もっとツマラナイ番組になってたような気がするから…。 タカハタさんの音楽センス、それと融合するコラージュのような編集センスは、超〜好みなんです。
* *「韓国語ジャーナル」第8号
P.8〜9 に、お写真とインタビューが見開きで載っています。 でもインタビューがちょっと少ないのが残念かな…と。
あと韓国語と日本語訳の「ホテルビーナス」の紹介が有ったり、映画の挿入歌のイ・スヨンさんの「RARARA」も付属CDに収録されているみたいです(まだ再生していないのですが…)。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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