2006年03月11日(土) |
つよぽんのラブレター、さむそうだよね?! by慎吾 |
今日は「スマステ5」にナマツヨ&広末さんが登場。 オープニングでは準レギュラーと言いながら中々遊びに来ないツヨシを責めるように 慎吾チャンがツヨポンをわざと無視したりしてイジります。
番組としては、「愛と死をみつめて」の番宣だけど、 あまり番宣っぽくなり過ぎていない内容で良かったような気がします。 程々で 丁度良かったんじゃないでしょうか?!
手紙かぁ … 私は 最近 めっきり書かなくなったなぁ。 以前(まえ)は とても筆まめだったのに、今は筆不精 。 真逆になっちゃった。 ホントに筆まめだったのよ、学生時代はね。 10ページを超えるような手紙をしょっちゅう書いていました。
でも、ラブレターは書いたこと … 無いなぁ。 私の学生時代には交換日記が流行ってて、交換日記はしたことありますねぇ。 一日に何回も交換するの … 沢山書くこと有ったんだね。 若かったなぁ〜っ!! オソロシ〜くらい大昔の記憶だわ!!
今や、 そんな“情緒”や“ナイーブな感受性”は ドコカに置き忘れてきてしまったような人間だから、私は!! (爆)
様々なラブレターのVTRを紹介した後、 今日のツヨシのコメントは中々冴えていましたね。
「平らな言い方をしますと 広末さんが 凄くお上手で、 僕も役を あまり作らなくても、ホントにスッと役に入っていけたので良かった」 … とか、
「手紙は長さじゃなくて短くても伝える気持ちの強さなんだな」 … とか。
今日のナマツヨを見ながら、ツヨシは既にマコ・モードではなく、 舞台モードに移行しているような気がしました。 どこがどう … という訳では無いけれど、ただ … 何となく。
ツヨ「オレらも だから手紙のやり取りをしようか?」 慎吾「オレと?」 ツヨ「うん」 慎吾「うぅ〜ん、キミは何を言ってるのかな?」 ツヨ「ねぇ、いろいろね」 慎吾「オレとツヨポンが手紙でやりとりすんの?」 ツヨ「何か言えないコトとかも言えたりとか … 」 慎吾「言えないことが有るの?」 ・・・と驚いた様子 ツヨ「いや、そうじゃないんだけど … そうじゃないけど」 大下「いいですよね、言えないことってね」 広末「照れくさいこととかもね」 慎吾「うぅ〜ん」 ツヨ「まぁ メールもイイですけど … もちろん」 慎吾「メールだって無いじゃんよ?」 (爆) ツヨ「… まぁ、そうだね」 (←やっぱり) 慎吾「メールも電話も無いじゃん」 (爆) ツヨ「(笑いながら)そうだね」 (←これが実態だね。)
久々のシンツヨの素のやり取りが可愛かったわ〜っ!! ラブ・シンツヨ!!
CM前に 「ユースケさんスゴくイイです。最高ですっ!!」 とツヨシ。 慎吾ちゃんも 「「ぷっ」すま〜」って叫んでくれましたん。

昨日の「ぴあWeekly」関東版を読み返してみた。
「僕は余り深く考えない。周りの人が考えてくれる」 と言う言葉に対して 額面どおりに受け取っていいものか?と言っているところが興味深い。
「役作りは人一倍、綿密にする。 だが その努力を匂わせることが嫌いなだけでは?」 … という分析。 ウゥ〜ン、面白い。
そうだよね、そんな人だよ、この人は。 私も時々「深読みし過ぎかなぁ〜っ!!自分?」って思う時あるんですよね。 この人は、どこどこまでも否定しますからねぇ。
実際に「何も考えてないだろ〜っ!!」と思うことも たまに有るけれど、 それは大抵がバラエティの場合ですね。 ドラマや映画や舞台の芝居で、「ツヨシが何も考えてない」と思ったことは一度も無いです。 スゴく計算しているな … と感じることすらあるくらいです。
それくらい、ツヨシは 芝居が好きなんでしょ〜ねぇ?!
「舞台の生の反応が好きだ」と語っています。 「“昨日はウケたところが今日はウケないのはなぜだろう” “昨日うまく行かなかったところが今日はうまくできた”とか、飽きることが無い」 … と。
舞台は水物とは良く言ったもので、そこが舞台の醍醐味ですよねぇ。 芝居だけに限らず、例えばバレエやミュージカルだってそうでしょうね。 極端なことを言えば、コンサートだって。
自分が常に全力で臨んだとしても 出演者は1人じゃないから、 他の俳優さんとの絡みで、毎日全く同じではなく、ミビョーに変化があったりして。
でも、これは悪いことだとは思っていないのです。 今日が最高、100パーセントの出来だと思っていても、 翌日 もっと100パーセントの出来が有るかも知れないし、 120パーセントも有るかも知れない。 客席の反応だって、お客が違えば千差万別でしょうし … ね。
そうそう、舞台を見に行くときに 芸能人から贈られてロビーに飾ってある花を見たり、 客席で 誰かメンバーとか芸能人とかに会ったりするかも知れない … ってのも、 また別の一つの楽しみ方ですよね。
私がサントリーホールで「椿姫」を見たときは、藤原紀香ねえさんが見に来てらして。 少し後ろの座席(といっても中ほどかな?)の方で 歓声が聞こえたんだけど、 チラとしか見えませんでした。

今日、東海地方で放映された「チョナンカン2」はソル・ギョングさんとの対談でした。
今となっては押しも押されぬ演技派のソル・ギョングさんも 初めは中々役がもらえなかったとのこと。 何となくツヨシと似ている部分があるみたいですね。
「力動山」では25キロ増量でプロレスの試合、それに日本語のセリフ。 凄い。
私も 結構観ています、ソル・ギョングさんの作品。 少し … どことなくですけど、内野聖陽さんに似てませんか? … 似てないかなぁ。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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