クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2007年05月28日(月)  オマエの中にモダンな引き出しが あんの?

本日の 「スマスマ・ビストロ」 ゲストはJJモデルのお三方。

ツヨシが彼からのメッセージを伝えた土岐田さん、
彼女が「好きです」と彼、堤下さんに告白した番組を
偶然にもワタクシ見ておりましたわ。

「踊るさんま御殿」とかいう番組。
ウチの両親があの番組大好きでよくん見ているんですよ。
それで、チラと見たのですが、
その後、あれよあれよと言う間に発展されて
今ではすっかりオープンな感じなのですよねぇ。
2人ともフツーにTVで話してらっしゃいますもん。
そんな時代なのねぇ。 (←ババくさい?(笑))

だって、友近さんも最近は彼氏のなだぎサンと一緒に活動されてるし、
「堂本兄弟」一問一答では、かなりディープな質問にも
2人でフツーに答えてましたもんね。
そんな時代なのねぇ。 (爆)

まぁ … そんなことはどうでもイイっちゃイイのですが。
仕事をきちんとやっているなら、プライベートは好きにしてイイやん
… って感じですかね。
話をビストロに戻して … と。 (笑)

ジャンバラヤを出す時に声が裏返ってたわ、ツヨシさん。
もしや?またハイテンション? (爆)

取り分ける手や仕草がズッと見られるのがツボ。
負けてしまったけれど、料理は美味しそうだったわ。

… しかし、何故にJJモデルさんがゲストに来られたのかしらん?!

本日は 「ろくろの王国」
皆さん、着実に腕を上げてきていますよねぇ。
特にツヨシは初めに作った作品に比べると
格段に良くなってきていますよね。

形も柔らかく、なかなかイイ色合いで、
縦に何本か入った白のラインが効いてましたよ。

そんな作品を見ながら
「オマエの中にモダンな引き出しが あんの?」 と仰る木村さん。
お〜いっ!! (無いと思ってたのかよっ?!)

クサナギさんには創作の才能は有ると思うんですよ。
でも、凡人にはスゴく分かり辛かったり、
深いトコロに潜んでいたりするの。
それがね、時々ニョキッと出てくんのよ。


お歌は季節はずれ感が否めない感じでしたが 良かったです。

でも、 エンディングトークは無いのかよっ?!
ビストロ5分縮めてでも入れろよ〜っ!! (毒)

  

職場でのお昼休みに携帯に入った芸能配信メール(そんなの読んでんの)、
ZARDの坂井泉水さんが亡くなられたというのに驚きました。

かつて、今より感受性が豊か … というか、
私にもまだ感受性というモノが有った頃
(今は無いのかよ〜っ?!)、
よくカラオケで歌っていたような気がします。

なかなかTVに出られない方だったので、
あまり動く映像の印象は無いのですが、
でも、とにかく良く売れていましたよね。

病気はツラいですね。
病気には誰も勝てませんものね。
まだ40歳かぁ … はぁ。
何か胸が痛いなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。

  

マッチャーさんのブログ に、イイ感じのことが書かれていて、
ふと 「TVぴあ」最新号のタカハタさんのコラム を 思い出しました。

内容は違うんだけど、言いたいコトは近いのかなぁ … って。

ベテランのあり方 ってゆ〜か。
… いや、実際にはベテランって関係ないですよね。

芝居をするのには
キャリアも上限関係も関係ないって感じが私は好きなので、
「若手→中堅→ベテランという安易なレールに乗らない」
という部分に大きく頷いてしまったのです。

以前に 「僕と彼女と彼女の生きる道」 で、凛ちゃんと共演したとき、
クサナギさんが
「演じているときは
 ちゃんとした ひとりの女優さんなんで」

みたいに言っていたのを
イイなぁ〜 と 思ったコトを思い出しました。

「頑張った大賞」 に 加恋ちゃんがゲスト出演したときに、
加恋ちゃんにデレデレ〜なクサナギさんも面白かったんだけど、
最後に 「ステキな女優さんになってくらさい」
加恋チャンの眼を真っ直ぐ見て 真顔で言うクサナギさんに、
スッゲェオトコマエやなぁ〜
ホレ直したのも思い出しました。

あぁ〜、 こ〜ゆ〜トコが好きなんだよなぁ … ってね。

(好きなトコロいっぱい有り過ぎですけどネ。ははは。)

ツヨシは芸暦20年近い?ベテランなのに、ベテランって感じじゃなくて、
実際に芝居をしている時は そんな天然キャラでもないだろうし、
ある程度計算してやってる部分も有るだろうし、
(ホンマ天然の部分も多いとは思いますが)
芝居に関して言えば、
かなりマニアックに計算されている感もあり、
それを本番で発揮する集中力がスゴかったり …。


なのに、
自分が国民的アイドルグループの一員で、
演技派とか言われていることなど ドコ吹く風って感じで、
いつもフラットでいるところが
或る意味、
ベテランのレールに乗ってふんぞり返っていない
って感じなのかなぁ。

マッチャーは そんな のほほんバリ燃えクン
何げにお気に入りだったりするのかなぁ。
(ブログに頻繁に登場…。)

「マイナスイオンを発している」 発言とかね。 (笑)

タカハタさんも、そんなチョナンが好きなんだろな〜。






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