Love Letters
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2003年03月11日(火) 言葉で感じて


 「小夜子の文章、読んでみたい。(笑)」

 あなたに言われて、

 3月9日にここで書いた詩「蠢く指」を

 メールで送りました。



 ここの日記のことは、あなたには内緒。^^


 だから、

 私達の秘め事について綴った文章を、

 あなたに読んでもらうのは、

 これが初めてです。


 しかも、初めてだというのに、

 今まで書いたものの中で、

 一番過激なものを選んでしまいました。^^;



 送ってから、かなりドキドキしていた私。

 あの詩って、私にとっては、

 あなたにイカされた時の

 赤裸々な告白みたいなものだもの。*^^*




 チャットであなたの感想を聞きました。^^;


 「小夜子、これはかなり、やらしいでしょ。(笑)」


 「そ、そう?(笑)」←とぼけてる奴


 「こりゃ、どう見ても、18禁だな。(笑)」


 「自分では、オブラートに包んだ表現だと思ってるんだけど?

  綺麗な文章だねって言われたことあるし。(笑)」←自画自賛


 「体験を共有してるからかな。

  俺には、すごいリアルなんだけど?(笑)」


 「きゃはは。(笑)」←笑って誤魔化す


 「一人エッチで使えるでしょ。(笑)」


 「使ってくれる?(笑)」←喜


 「使って欲しいんですか?(笑)」


 「うん。^^」←それが狙い


 「だって、使ってもらえる人、あなたしかいないじゃん。

  登場してるし。(笑)」←薦めてる


 「じゃあ、使ってみよう。^^」←成功祈ります。(笑)


 「けど、いつも、こんなにやらしいの

  書いてるわけじゃないからね。(笑)」←嘘


 「毎日、こんなの書けたら、

  小夜子、女流官能小説家になれるよ。(笑)」←誉め言葉?

 
 「そっかなぁ。^^」←真に受ける奴


 「いやぁ。

  けど、やっぱり、男性と女性は感じ方が違うみたい。」


 「そう?(笑)」


 「やっぱり、真っ白になるんでしょ?^^」


 「うん。*^^*」

 
 「疑問が一杯。(笑)」


 「ねぇ…」


 「ん?^^」


 『また、白い空、見せてね。^^』


 「何だよ?(笑)」


 「ううん。何でもない。(笑)」



 彼曰く、感受性豊かな私。^^

 触れ合ってもいないのに、

 あなたの淫らな言葉に

 濡れてしまう夜もあります。



 言葉にはそんな不思議なマジックがあります。



 だから、

 あなたとの大切な秘め事を

 愛しい言葉達で綴り、

 鮮やかに記憶に留めておきたいと思ったりします。


 
 あなたは、

 私の言葉達に感じてくれたでしょうか?



 言葉にも色気ってあると思いませんか?



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小夜子

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