Love Letters
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「小夜子の文章、読んでみたい。(笑)」
あなたに言われて、
3月9日にここで書いた詩「蠢く指」を
メールで送りました。
ここの日記のことは、あなたには内緒。^^
だから、
私達の秘め事について綴った文章を、
あなたに読んでもらうのは、
これが初めてです。
しかも、初めてだというのに、
今まで書いたものの中で、
一番過激なものを選んでしまいました。^^;
送ってから、かなりドキドキしていた私。
あの詩って、私にとっては、
あなたにイカされた時の
赤裸々な告白みたいなものだもの。*^^*
チャットであなたの感想を聞きました。^^;
「小夜子、これはかなり、やらしいでしょ。(笑)」
「そ、そう?(笑)」←とぼけてる奴
「こりゃ、どう見ても、18禁だな。(笑)」
「自分では、オブラートに包んだ表現だと思ってるんだけど?
綺麗な文章だねって言われたことあるし。(笑)」←自画自賛
「体験を共有してるからかな。
俺には、すごいリアルなんだけど?(笑)」
「きゃはは。(笑)」←笑って誤魔化す
「一人エッチで使えるでしょ。(笑)」
「使ってくれる?(笑)」←喜
「使って欲しいんですか?(笑)」
「うん。^^」←それが狙い
「だって、使ってもらえる人、あなたしかいないじゃん。
登場してるし。(笑)」←薦めてる
「じゃあ、使ってみよう。^^」←成功祈ります。(笑)
「けど、いつも、こんなにやらしいの
書いてるわけじゃないからね。(笑)」←嘘
「毎日、こんなの書けたら、
小夜子、女流官能小説家になれるよ。(笑)」←誉め言葉?
「そっかなぁ。^^」←真に受ける奴
「いやぁ。
けど、やっぱり、男性と女性は感じ方が違うみたい。」
「そう?(笑)」
「やっぱり、真っ白になるんでしょ?^^」
「うん。*^^*」
「疑問が一杯。(笑)」
「ねぇ…」
「ん?^^」
『また、白い空、見せてね。^^』
「何だよ?(笑)」
「ううん。何でもない。(笑)」
彼曰く、感受性豊かな私。^^
触れ合ってもいないのに、
あなたの淫らな言葉に
濡れてしまう夜もあります。
言葉にはそんな不思議なマジックがあります。
だから、
あなたとの大切な秘め事を
愛しい言葉達で綴り、
鮮やかに記憶に留めておきたいと思ったりします。
あなたは、
私の言葉達に感じてくれたでしょうか?
言葉にも色気ってあると思いませんか?
小夜子
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