Love Letters
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2003年04月06日(日) 春の眠り


 今日の午後は、

 心地よい眠気に誘われて、

 しばらくお昼寝をしてしまいました。



 先月の忙しさの疲れが出たのか、

 春眠暁を覚えずと言われる季節のせいなのか、

 ソファーにもたれて、本を読んでいたら、

 そのまま熟睡してしまいました。



 午前中、あなたと電話で話しました。


 あなたの仕事の

 先月からの多忙なスケジュールは、

 今月も続くそうです。

 しばらくは、会えない日が続きそうです。



 あなたは、

 現在どんなプロジェクトに関わっているのか、

 いつも普段の会話の中で私に話してくれるので、

 会えなくても不安になったりすることはありません。

 ただ、今度会う日が

 待ち遠しくてたまらないだけ…

 

 今度のデートでは、

 昔から、あなたがよく行っている、

 多国籍料理のお店に連れてってくれるそうです。

 そのお店は、私達がいつもデートしている場所から、

 少し離れたところにあります。

 ホテルも新しいところを探してみようかと

 あなたが言いました。^^



 あなたの声を聞いたら、

 無性にあなたに会いたくなりました。


 「今日の午後は、

  あなたのことを想いながら

  お昼寝しよう。^^」


 「じゃあ、俺は、

  俺の腰を締め付ける

  小夜子の脚を思い出しながら。(笑)」



 あなたと繋がっている時、

 快感が増してくると、

 私は、脚であなたの腰を締め付けているそうです。^^;

 あなたは、私のこの技を、

 「蟹ばさみ」と呼んでいます。^^;



 春の昼下がりのお昼寝は、

 とても気持ち良かったけれど、

 目覚めた時、少し寂しかったのは、

 夢の中でも

 あなたに会えなかったからでしょうか。



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小夜子

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