Love Letters
DiaryINDEX|past|will
「小夜子って、
まだ自分自身が気付いていない
性感帯があるのでは?(笑)」
あなたにこう言われました。
「えっ。そうなの?^^;」
「俺の勘違いかなぁ。(苦笑)」
「どこなんでしょ?(笑)」
「小夜子さぁ。」
「ん?^^」
「アナルって…」
「えっ???」
「感じたりする?(笑)」
「きゃあ。*^^*
そこは、私、まだバージンなんですけど。^^;」
「だよね。(笑)」
「う、うん。^^;」
「いや、この前…
指で触れた時にさ。(笑)」
あなたの指で
あの部分に触れられた時の
私の反応が、 激しかったそうなのです。^^;
そういえば、
前回のベッドで、
あなたの大胆な指は、
何度も執拗に
そこに触れて来ました。
始めの2、3回は、
偶然なのかな?と思えるような
軽いタッチでした。
次第に
確信犯とも言えるようなタッチで、
あなたは、繰り返し
その部分を撫でたり、
擦ったりして来たのです。
くすぐったいような、
じれったいような気持ち…
小夜子
|