Love Letters
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「あなたの顔つきとか、仕草って、
何となく犬に似てる。(笑)」
だって、人懐っこくて親しみやすいんだもん。^^
「なんじゃ。そりゃ。(笑)
前に、小夜子に
他の動物にも似てるって言われたこと
あったんじゃないかな。」
「そうそう。蛇でしょ。
蛇にも似てるとこある。^^」
「俺、蛇みたいに舌長くないけど?(笑)」
「見た目は犬で、
メンタリティが蛇なの。(笑)」
「わからん。(笑)
蛇って執念深いイメージだけど、
俺もそんな感じ?」
「蛇ってセクシーだと思うんだけど?^^」
「もしかして、しつこく愛撫するから?(笑)」
「それもある。*^^*」
「よし、今度頑張ろう。^^」
「私も気持ち良くしてあげます。^^」
「じゃあ、勝負だ。(笑)」
それだと、また私が負けてしまいそうです。^^;
もうすぐ、ルナの日が来ます。
そのせいか、
今日は、熱っぽくて、
理由もなくイライラして、
チャットの始まりは、
小さな諍いが起こりそうな気配でした。
けれど、
ちょっとした話題転換で
軌道修正することが出来ました。
本当は、二人とも
喧嘩なんてしたくないんです。
お互い
会いたくて会いたくてたまらないんです。
会いたい気持ちが募り過ぎると、
つい意地を張ってしまう私達。
こんな時、
私より少しだけ大人のあなたが言いました。
心も身体もあなたを欲しています。
小夜子
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