Love Letters
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2003年04月23日(水) 濃密な会話


 「その辺の夫婦よりもずっと濃密な関係だと思うよ。(笑)」



 私達の関係を指して

 あなたはこう言います。

 確かに、私達は、

 お互いの事をとてもよく理解しています。



 あなたが現在取り組んでいるプロジェクトの内容や、

 あなたの行きつけのバーやレストラン、

 あなたが好きな本、映画、音楽、絵画、

 毎日見るニュースやお気に入りのTV番組、

 好きな女優やアナウンサー、

 あなたの両親や弟、友人、上司、同僚のこと、

 あなたの幼少時代、高校時代、大学時代、

 あなたの初恋、

 失恋の思い出、

 元カノのこと、

 あなたが好きなキスや体位…




 「俺のことを一番良く知っているのは小夜子だね。(笑)」


 ちょっぴり悔しそうにあなたが言いました。




 たった一年の間に、

 デートやメールやチャットや電話で

 あなたと交わした会話は、

 その膨大な量といい、中身の濃さといい、

 今まで、他の誰とも、

 交わしたことのないものです。



 先日、また、
 
 あなたについて新しいことを知りました。

 それは、

 あなたのマスターベーションについて。(笑)



 私と会えない日が何日も続くと、

 健康な性欲を持つあなたは、

 マスターベーションで快楽を得るそうです。←普通だよね。^^

 週に何回とか場所とか、

 私は知っているけど、ここでは秘密。(笑)



 「どんな時に、したくなるの?(笑)」

 あなたに聞いてみると、←馬鹿




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 「私の声を聞くとしたくなるってことですか?(笑)」


 「そうそう。(笑)」


 「ねっ。おかずは?^^」


 「小夜子の白い太腿。(笑)」


 「やん。(笑)」←照



 休日の朝、

 電話で声を聞くと

 無性に欲しくなるのは、

 私も同じです。^^



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小夜子

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