Love Letters
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2003年05月30日(金) お尻の頬っぺた


 「お母さんのお尻、笑ってるみたい。(笑)」


 昨夜、お風呂上りに娘に言われました。


 「ど、どういうこと?

  もう、また、親をからかってるんでしょ?(笑)」


 「じゃあ、鏡を見てみたら?(笑)」




 『お尻が笑ったりするはずがないじゃん。^^;』


 と思いつつ、

 大きな鏡に

 裸の後姿を映してみました。




 『きゃあ〜。何これ?(泣)』


 娘が言った通り、

 お尻が笑ってるように見えるではありませんか。

 私のお尻に何が起こったかと言えば、




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 まるで、不二家のペコちゃんのようです。^^;





 今朝のチャットであなたに報告しました。



 「どうしてそんな風になったの?(苦笑)」


 半分面白がって、あなたが聞きます。


 「ルナの時に、かぶれちゃったのかも…

  いつもとは違うものを使ったのが

  いけなかったみたい。^^;」


 「すぐに治るって。(笑)」


 「もし、治らなかったら、

  今度のデートで絶対お尻見せないから。」


 「じゃあ、バックは禁止だね。(笑)」


 「う、うん。」


 「それも残念なんでしょ?(笑)」


 「ちょっとね。(笑)

  まっ、他にも色々あるし。(爆)」




 以前、

 私が一度だけ、

 
 「あなたに後ろから抱かれるとすごく気持ちいいの。」


 と言ったことがあって、

 それで、あなたは、

 私はバックが一番感じやすいと思っているらしいのです。


 本当は、

 座位とか騎乗位とか、

 あなたとならどんな体位でも

 楽しめるのですが。(笑)




 それにしても、

 お尻の頬っぺただなんて

 情けない…^^;




 私のお尻を心配してか、←なわけないか。^^;

 あなたは、

 朝7時ちょっと前に

 会社の近くから電話をくれました。

 まだ、子供達が起きる前の時間です。


 「なんで、そんなもん早紀ちゃんに見られたの?(笑)」


 「だって、一緒にお風呂入ってるんだもん。(苦笑)」


 「まぁ、気にすることないって。(笑)」


 そう言いつつ、笑いが止まらないあなた。




 やっぱり、

 慣れない商品を使うと良くありません。

 ルナの時のお尻はとってもデリケート。

 女性の皆さま

 気をつけましょうね。^^



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小夜子

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