Love Letters
DiaryINDEX|past|will
あなたがベッドに横になったので、
私も隣にそっと寄り添いました。
こういう時、
私はいつもあなたの左側。
ベッドでの定位置みたいなものです。^^
懐かしいあなたの匂いに包まれて、
舌を絡めるKissをしました。
オフホワイトのニットの上から
私の胸を揉みながら、
「駄目…」
私の返事を待たずに
あなたの手はニットの中に滑り込むと、
私の背中を撫で始めました。
「あん…」
私がくっすぐったい声を上げると、
あなたはニットを捲り上げ、
紺に白い小花模様のブラをずらすと、
私の胸にしゃぶりつきました。
「駄目ったら…」
言葉とは裏腹に
私の胸の先端は痛いほどに尖っていました。
あなたはそれを舌で転がしたり、
甘噛みしたりしました。
あなたの手が
黒のオーガンジーのスカートの生地を
優しく撫でていきます。
生地の上から太腿を撫でられたかと思えば、
その手はするりとスカートの中に入り込み、
ストッキングの上から内腿を摩られたり、
ショーツのラインをなぞられたり…
「ねぇ…」
「なあに?^^」
あなたは笑って
私の目を見つめていました。
「ねぇ…お願い。」
「ねぇじゃ、わからないって。(笑)」
「もう、びしょびしょなの。」
私は手を伸ばして、
あなたのズボンの上から
硬くなったそれに触れました。
「いけない手だ。(笑)」
「そっちこそ、意地悪。^^」
打ち寄せては引き返す波のように
あなたの愛撫はいつまでも続き、
私は焦れて、焦らされて、
溜息のような喘ぎ声を
幾つも漏らし、
溢れ出る熱い蜜に
濡れていました。
0574 W.S.R
人気サイトランキング
小夜子
|