Love Letters
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私は着ていたものを脱いで、
黒のキャミソール一枚になりました。
「横になってごらん。」
あなたが言いました。
私がベッドに横になると、
あなたはアイスペールから、
氷を一つ取り出して、
私の首筋に滑らせました。
おかしな感覚に
身体がぴくんと震えました。
あなたはキャミのストラップを降ろし、
私の胸を露にすると、
硬く尖った先端で
氷を小さく旋回させました。
「あ…駄目。」
気持ちよさに目を閉じると、
あなたは
片方の乳首を甘噛みしながら、
もう一つの乳首を
氷の縁で撫で回しました。
キャミソールを剥ぎ取られ、
氷を含んだあなたの唇を押し付けられた白い肌は
熱く濡れて…
冷たい氷で撫でられるほど、
私の身体の奥から
熱いものが
とろとろと溢れだすのでした。
あなたは冷たい指先で 「こんなになってる。^^」
あなたにその部分を
いやらしくかき混ぜられて、
素肌を滑る氷の感触と
あなたの指に熱を帯びていく感覚に
登りつめていくのでした。
意識が薄れるほどの
オーガズムを得た直後、
あなたのものが入ってきました。
明るい日差しの中で繋がることが
ずっと恥ずかしかった私なのに、
あなたの腰に脚を絡め、
悦びの声を漏らしながら、
貪欲にあなたを求めていました。
0574 W.S.R
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小夜子
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