Love Letters
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2006年04月02日(日) たった一言のメール


 休日はあっという間に時間が経ちます。

 今は子供達が春休み中なので尚更のこと。

 午前中はいつもの休日と同じように

 遅めの朝食を食べて、

 お掃除したり、洗濯したり…

 午後からは春休みらしく(?)

 子供達を遊びに連れて行きました。

 『ナルニア国物語』を観に行って、

 その後、トイザらスに連行されました。

 春休みってお金がかかりますね。^^;

 『ナルニア国物語』は面白かったです。

 あなたは小学生の時にこの映画の原作を読んで、

 ファンタジーが好きになったと話していました。




 携帯をマナーモードにしていたので、

 正午過ぎのあなたからのメールに気づきませんでした。




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 数日前からあなたは風邪をこじらせていたのです。

 熱は下がったと言っていたので安心していたのですが。




 家に帰ってから、

 あなたに電話をしました。


 「大丈夫?」


 「いや、今はだいぶ落ち着いてる。」


 「そっか。なら良かった。^^

  めったに自分から具合が悪いとか言わないから

  心配しました。」


 「あはは。」


 「なんだ、元気そうな声。^^

  ちょっと心配させようと思ったでしょ?

  さっきのメール。」


 「それはないって。(笑)」


 「電話して欲しかったんじゃない?(笑)」


 「本当に動けないんだって。

  ずっとベッドの中。」


 「うん、じゃあちゃんと大人しくしててね。」


 「はいはい。^^」


 

 思ったより元気そうだったので安心しました。

 あなたは少々熱があっても仕事を休まない人なので、

 休日のうちに治しておかないと。

 あなたの風邪が完治するまで

 夜のチャットはお休みにすることにしました。



0574 W.S.R

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小夜子

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