Love Letters
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休日はあっという間に時間が経ちます。
今は子供達が春休み中なので尚更のこと。
午前中はいつもの休日と同じように
遅めの朝食を食べて、
お掃除したり、洗濯したり…
午後からは春休みらしく(?)
子供達を遊びに連れて行きました。
『ナルニア国物語』を観に行って、
その後、トイザらスに連行されました。
春休みってお金がかかりますね。^^;
『ナルニア国物語』は面白かったです。
あなたは小学生の時にこの映画の原作を読んで、
ファンタジーが好きになったと話していました。
携帯をマナーモードにしていたので、
正午過ぎのあなたからのメールに気づきませんでした。
数日前からあなたは風邪をこじらせていたのです。
熱は下がったと言っていたので安心していたのですが。
家に帰ってから、
あなたに電話をしました。
「大丈夫?」
「いや、今はだいぶ落ち着いてる。」
「そっか。なら良かった。^^
めったに自分から具合が悪いとか言わないから
心配しました。」
「あはは。」
「なんだ、元気そうな声。^^
ちょっと心配させようと思ったでしょ?
さっきのメール。」
「それはないって。(笑)」
「電話して欲しかったんじゃない?(笑)」
「本当に動けないんだって。
ずっとベッドの中。」
「うん、じゃあちゃんと大人しくしててね。」
「はいはい。^^」
思ったより元気そうだったので安心しました。
あなたは少々熱があっても仕事を休まない人なので、
休日のうちに治しておかないと。
あなたの風邪が完治するまで
夜のチャットはお休みにすることにしました。
0574 W.S.R
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小夜子
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