French Wolf の日記
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火曜日。
母は例によってパートに出かけた。その後、祖母の家でごろごろしながらテレビを見ていたら、いつのまにかお昼になっていた。昼ご飯は、当然ラーメンである。今回はゴージャスに、また手間を掛けて、キャベツと小松菜を入れてみた。野菜派志向のラーメンで、美味であった。
さて、少々昼寝をし、そろそろ母が戻ってくるという 3 時半前、以前勤めていた会社から仕事の打診があった。6 月からは復職するつもりだし、そろそろ仕事をする癖をつけ、リズムも以前のように戻しておかねばならない、と考え、引き受けることにした。
納期は明日できるだけ早く、ということでプレッシャーを感じてはいたが、内容が面白く、比較的スムーズにできそうだった。
夕方になり雨が本降りになってきた。明日の朝、自宅の方にたまっているビールの空き缶を捨てる日だったこともあり、電車に乗って (これがまたすごい電車なのである。都電荒川線に似て非なるものである。) 一駅、自宅まで母と出向いた。
仕事をカリカリしている間に、今の職場の人事担当から携帯に連絡があった。休職は 5 月までで、6 月からは復帰することでよいか、という確認のものだった。ただ、在宅で今までどおり一日 8 時間勤務をできるのか (契約社員として勤務可能か)、翻訳の案件ベースで仕事をした方がよいのか (外注として勤務するのか) という点を確認したかった様子である。自分としては、在宅で契約社員として、毎月一定の給料をもらって仕事をした方が、安心感もあるし、仕事のペース、生活のリズムが整えやすいので、その旨伝えておいた。今度は、自分の所属する R&D の担当者と相談してみる、ということになった。会社をクビになることはまずないと思うのだが、やはり 3 ヶ月も休職しているとなると、なかなか難しい問題も発生してくるものである。
電話の後、仕事の大半を 7 時くらいまでに済ませ、あとは明日仕上げをしようということで、夕飯の食卓についた。
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