French Wolf の日記
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金曜日。
来週の月曜日から仕事だと考えると、本当に鬱になる。いや、鬱病だから鬱になるのは商売なのだが、それを差し引いて考えたとしても、やはり気が滅入る。
会社の方でも若干の配慮はしてくれたおかげで、今月の 21 日から月末は、4 時間勤務でよい、とのことだった。ただし、合点がいかないのは、給料である。よく考えてみたら、5 月の第一週はうちの会社は全部お休みだった。つまり、1 日と 2 日も休みだったのである。まぁ、それはよいとして、21 日から 31 日まで働くといったら、計算上、9日間の労働に相当するではないか。それなのに、人事から来た話では、一ヶ月の 3 分の 1 の 2 分の 1 を6月分の給料に上乗せする、という条件である。2 分の 1 の方は、一日あたり通常 8 時間のところを 50% Off の割引だから、納得できるが、なぜ 3 分の 1 なのか! カレンダーを見れば分かるとおり、9 日間といえば、連休をカウントしてもしなくても、3 分の 1 を遥かに凌ぐ労働日数ではないか! それとも、その程度の集中度で仕事を進めればよいという意味か! いずれにしても腹立たしい。人事とやりあって、交渉する余地は十分あるし、論理的にも筋がとおった話だと思うのだが、今後契約社員として在宅勤務を認めてもらっている以上、あまり些細なことで揉め事を展開したくない、という気持ちもある。
それにしても、最近“怒り”のエネルギーが蓄積されている。昨日の日記にも書いたとおり、ムカツク親戚のクソ爺はいるし、電気屋は時間どおり来ないし、給料もさりげなく割引されているし…。
ひょっとすると、自分の鬱は、こうしたストレスに対応できないことが主な原因になっているのかもしれない。今日ふと思ったことである。世の中理屈だけで物事が運ぶなんてことはあり得ないと頭では理解しつつも、本能的に理屈がとおらない、理不尽で非論理的な思考は受け付けないのである。そうすると、
理屈やその他もろもろ普段頭に思い描いている、世の中の出来事。これは、そのうちホームページにアップロードしようと企てている“屁理屈の応酬 シリーズ”にもたくさん書く予定である。ひょっとしたら、どこぞの出版社から声がかかって、一晩にしてベストセラーになるかもしれない。French Wolf をご存知のみなさんは、友人をくれぐれも大切にするように。(苦笑)
ストレスの矛先は自分自身に向けられる。なんと痛ましいことだろうか。
さて、今日の日記をつけなければ。今朝は、10 時から 12 時の間にコジ◎がテレビとテレビ台を持ってくることになっていた。本当は、非常に眠かったのだが、頑張っておきているために、メイン バンクである Cit◎bank の振込先登録用紙をフリーダイヤルでもらったり、それを記入したりして時間をつぶしていた。というのも、今後ローン返済で茨城県の銀行を使うことが多くなるし、Citiba◎k なら、振り込み手数料が無料だからである。
そうしていると、今度は家具屋から連絡があり、一つの部屋の分だけ残っていたカーテンが仕上がったから届けたいとのこと。午前中にお願いすることにした。
○ジマも無事テレビを設置し、カーテンも無事届いたら、もうお昼である。昨日ドラッグ ストアで買ったカテキンのたくさん入っているラーメンを食べ、それだけではちょっと足りずご飯も少々。眠くなったので、昼寝態勢に突入した。いつのまにか出かけていた母が戻ってきたらしく、1 階で物音がし、それで目が覚めた。15 時前である。
しばらくしてから、祖母のお見舞いに出かけた。来週からは本格的に仕事がスタートするから、今日が最後のお見舞いになるかもしれない。
夕食はいたって健康的に野菜と豆と魚。ご飯と味噌汁である。
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