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■ ろくじゅうおくぶんのいち。
かわいげもなければ勝気に生きていくような自信もなくて、 探しているのは自分が自分でいられる場所。 でもときどき、いったいどれが自分なのかもわからなくなる。
なんの取り柄もなくて、 もしも今ここから私がいなくなっても明日はちゃんと来る。 それでも私は、自分がここにいる意味を 見出すことが出来るんだろうか。 私が私である意味? だって自分のためだけに生きてゆけるほど、たぶん私は強くない。
愛することも、愛されることも、不安なまま。
2002年08月04日(日)
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