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■ 今と未来。
秋風はちょっと危ない。まだまだお日様は高いけど、空気はは8月よりも少し温度を下げて、秋の匂いの風にお祭りや稲穂の実る田んぼのあぜ道や体育祭やなんかを思い出してちょっとだけ感傷的になってみたりする。 秋が来てお祭り、冬が来てクリスマスにお正月。修学旅行も、それからあの日の帰り道もやっぱり冬だった。寒い季節はなぜだか切ない思い出が多い。 未来のための今でもあって、でもそれは今のための今でもあって、どっちもちゃんと両立できたら一番いいけど、どちらかを取らなければいけないとしたら私は刹那的な今を過ごすではなくて未来を信じることを選ぶだろうと思う。夢を食べて生きてくのは人間にしかできないことだから。 いったいこの道をどこまで行けるだろうね。
2002年09月01日(日)
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