にっきちゃん。

2003年11月26日(水) 幸せの種類

最上級の幸せ、ってあなたにとって何ですか。
あたしは今ちょっと本気で考えてみたところ。



頂点に向かって努力して、それを達成させることの出来た時。


最上級の幸せは訪れます。
もう、この幸せは例えようのない高貴な感情です。


他にも『最上級』だと言ってもいい幸せは、確かにいっぱいあります。
例えばダイスキな人に抱きしめられた時。
なでなでなで、と髪の毛ふわふわしてもらう時。
間違いなく最上級。うーん、否めない。



最上級レベルはかなりイイ勝負。
いや、むしろその瞬間の気持ちで言うなら「スキナヒトニナデナデ」のほうが
ヤバイかもしれません。



でも、あえて最上級は「努力を伴った達成の瞬間」、にします。



なぜかというと、この場合、幸福感というのは何年たっても変わらないからです。
5年、10年、15年たって思い出しても苦しんで努力して得た
幸せって薄れず心の中にちゃんとあるからです。


人がもたらしてくれた幸せって、いつか消えてしまうかもしれないというコトと
それが消えた時、自分が最終的にそこから得たものがあまりない、
というコトが多く起こり得るからです。


理屈っぽいですね。




どっちもめっちゃ最高に幸せなんだけど、
自分、個人、己、が生み出した幸せをあえて一位にしたいと思います。



『幸せは自分が作る』というあたしの信念のもと。



あたしが努力をするのはすべて自分のためです。
自分を作るのは自分です、最終的には。
人から得る幸せだってもちろんある、でもそれをゲッチュするためには

素敵な人間でなければ誰も幸せなんてくれないだろぉと。

生きる全てにおいて、コトは『自責』なのであり
決して『他責』であることなどないと。



はい、また得意で理屈っぽいですがまぁまぁまぁ。


自分に言っているんです。

ちゃんとあたしはあたし個人として立っていきたいですから。




あたしは弱いですから。
とてもとてもよわっちいですから。

天性の強さを持っていないあたしは、努力で自分を持ち上げていくべきですから。



みんなダレだって幸せになりたくて、いつだってそれを求めて・・・

極論を言えば人はみな、幸せになりたくて、生きている。



それならレベルの高い幸せ作ろうと。
思うわけです。



以上でした。




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綾 [MAIL]

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