最上級の幸せ、ってあなたにとって何ですか。 あたしは今ちょっと本気で考えてみたところ。
頂点に向かって努力して、それを達成させることの出来た時。
最上級の幸せは訪れます。 もう、この幸せは例えようのない高貴な感情です。
他にも『最上級』だと言ってもいい幸せは、確かにいっぱいあります。 例えばダイスキな人に抱きしめられた時。 なでなでなで、と髪の毛ふわふわしてもらう時。 間違いなく最上級。うーん、否めない。
最上級レベルはかなりイイ勝負。 いや、むしろその瞬間の気持ちで言うなら「スキナヒトニナデナデ」のほうが ヤバイかもしれません。
でも、あえて最上級は「努力を伴った達成の瞬間」、にします。
なぜかというと、この場合、幸福感というのは何年たっても変わらないからです。 5年、10年、15年たって思い出しても苦しんで努力して得た 幸せって薄れず心の中にちゃんとあるからです。
人がもたらしてくれた幸せって、いつか消えてしまうかもしれないというコトと それが消えた時、自分が最終的にそこから得たものがあまりない、 というコトが多く起こり得るからです。
理屈っぽいですね。
どっちもめっちゃ最高に幸せなんだけど、 自分、個人、己、が生み出した幸せをあえて一位にしたいと思います。
『幸せは自分が作る』というあたしの信念のもと。
あたしが努力をするのはすべて自分のためです。 自分を作るのは自分です、最終的には。 人から得る幸せだってもちろんある、でもそれをゲッチュするためには
素敵な人間でなければ誰も幸せなんてくれないだろぉと。
生きる全てにおいて、コトは『自責』なのであり 決して『他責』であることなどないと。
はい、また得意で理屈っぽいですがまぁまぁまぁ。
自分に言っているんです。
ちゃんとあたしはあたし個人として立っていきたいですから。
あたしは弱いですから。 とてもとてもよわっちいですから。
天性の強さを持っていないあたしは、努力で自分を持ち上げていくべきですから。
みんなダレだって幸せになりたくて、いつだってそれを求めて・・・
極論を言えば人はみな、幸せになりたくて、生きている。
それならレベルの高い幸せ作ろうと。 思うわけです。
以上でした。
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