飲み屋の注文ではありません。
今日、サーマルタンクでマイナス3度で冷蔵していた、生原酒1.370リットルほどをビン詰めしました。半分は生のままプレハブ冷蔵庫で、残り半分はビン火入れをして年末用に熟成です。
6月にはいり時間的な余裕もでき、プレハブ冷蔵庫もいささかすいてきましたので、2本のサーマルタンクで囲っていた生酒のうち1本を片付けてしまい、残りが「あと1本」です。
余裕をもって氷点下で生原酒を冷蔵できるサーマルタンクの能力はたいしたものですが、この梅雨空では湿度が高く、断熱していない露出部分の結露がひどいものです。もう1本のほうもできるだけ早くビン詰しなければ。
もうじき始まる、夏の冷酒商戦に期待です。
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