2004年05月04日(火) |
雨もまたよし〜プラナリア発見? |

雨がしとしと降り、梅雨のような天気でした。 海津の湖岸はもやにふうわりとつつまれ、雲が低くたれこめていました。
雨降りとはいえさすが連休です。観光客のみなさんが入れ替わり御来店になり、けっこうお酒が売れました。
途中で小売店さんへの配達もいくつか入り、ほろよい1人ではいささか手たらずで、いそがしい一日でした。
朝、ほろよいが寝起きしている家の庭に、なにげなく目を向けると、なにやら奇怪な生物がコンクリートの上をはっています。この形は高校生の生物の時間にならった「プラナリア」かもしれんとさっそくデジカメでお姿をうつしました。
インターネットで調べるとプラナリアに近い種類でクロコウガイヒル(黒笄蛭)という生物のようです。
御存知のとおり、ほろよいの蔵には大きな樹齢200年を越すといわれるケヤキの大木があって、その落ち葉も半端な量ではありません。これが家の周りに腐葉土となってたまっていて居心地がよく、昨夜来からの雨で湿度が上がってすみかからはいだしてきた様子です。
ちょっぴりグロテスクで、三角の頭がとってもチャームなお姿をごらんあれ(お食事中の方、ぬるぬる系生物のお嫌いな方は御容赦のほど)。

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