きょう、あまから手帳の編集部より見本誌が届きました。
実は9月号(8月23日発売)に湖北・湖西地方の料理屋さんや料亭の特集があって、ほろよいの蔵も2ヶ月ほど前に取材を受けていたのです。
以前から、桜の名所や観光地のスポットとしてテレビや雑誌の取材は受けていたのですが、料理雑誌の取材ははじめてでした。
いつも通り、3軒となりの名料理旅館「湖里庵」さんの刺身のツマ程度の取り扱いだろうとタカをくくっていたのですが、ほろよいが取材で申し上げたことが、かなり記事になっています。
商品写真も、はやりの純米吟醸やら大吟醸ではなく、地元の晩酌酒「銀紋 竹生嶋」で、地元の食材との相性やら、海津の町の歴史にからめたお酒の味わいへのコメントは「我が意を得たり」といったところです。
早朝やたそがれ時の海津の風景写真も秀逸で、やはりプロはいいところを撮られますねえ。
本屋さんに行かれたら、ぜひ御一読ください(できればお買い求めいただくとありがたいです)。
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