
今日は地蔵盆の日、ほろよいの地区では、30歳から50歳までの男性のグループ「里見会(さとみかい/里の面倒を見る会の意らしい)が中心になり、夜店をひらき盛大に地蔵盆を演出します。
ちょっと洒落て「夕凪カーニバル」なんてえ名前をつけているのですが、子供たちに喜んでもらおうと、運動会用のテントを5張も持ち出し、かき氷やら、焼きソバやらタコ焼きやらの模擬店を開くので準備が大変です。
今年、ほろよいは里見会の会長がまわってきたので、采配をとらねばなりません。どうやら天気も雨のようで、雨の対策で、きのうは11時まで役員さんと打ち合わせでした。
今日は、朝9時すぎに会場の宗正寺(そうしょうじ)に集合、テントの設営をすませたあと、ブルーシートをテントから軒を伸ばしたように張って、雨でも子供たちが遊べる雨よけのスペースを確保しました。
テントと雨よけのシートが張り終えるのを待っていたかのように、雨が振り出し、シトシトと雨が降る中で、5時すぎに子供たちが到着、いつものようにカーニバルが始まりました。
雨よけに張ったシートのおかげで、子供たちは濡れずにすみましたが、終了後のあとかたづけがまた大変。大人は半ば濡れネズミになって片付けを終えました。
はーしんど(ぬれたテントは、天気がよくなって乾いてから撤収しなければならないので、明日まわしになってしまいました。平日が2日つぶれるのはちょっとつらいですねえ)。
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