2004年11月02日(火) |
明日おいでになります |
いよいよ明日、大安の日を選んで西尾杜氏以下4人の蔵人さんがおいでになります。
先日来、小林君が大汗をかいて、酒母室に使うプレハブ冷蔵庫の中の、1000本を超える生酒や火入の純米大吟醸を別の冷蔵庫に移動しているのですが、まだ2,3日かかりそうです。
洗い場や仕込蔵、検査室も整理と掃除がおっつかないし、気ばかりあせる仕込みの入りになってしまいました。
きのうは業者に酵母やもやし(麹菌のこと)、麹室の消毒剤を発注し、今朝は東京の小売屋さんから急ぎの発送が入って発送のだんどり、午後は京都新聞社する「近江の地酒を楽しむ会」の打ち合わせに大津へ出張。おちついて自分の蔵のことができやしません。
なんとか追いつければいいのですが。
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