26日の一般公開に先立ち、酒類総合研究所の全国新酒鑑評会の審査結果が今日、公表されました(詳しくはココ)。
出品点数1019点のうち、予審通過酒(入賞酒)532点。さらにそのうち結審を通過した酒(金賞酒)が257点ということです。
滋賀県はといいますと7蔵が金賞、1蔵が入賞をはたしており、ちかごろにない好成績でした。
ほろよいの蔵は残念ながら予審も通過できませんでしたが、常連の吟醸蔵に加え、いくつかの若手の蔵が金賞をとられており、知らぬ間に、皆さん着々と実力をつけておられるようです。
うちも安閑としてられなくなりました。がんばらなくては。
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