 |
 |
■■■
■■
■ あの頃
最近車の中で聴く曲は、懐かしいものばかり。
アバでしょ、ロッドスチュアートでしょ、シカゴ、ジャーニー、クィーン、カルチャークラブ、TOTO,イーグルス・・・・・その他もろもろ。
あの頃は洋楽を、よく聴いたなあ。 歌詞の意味を知りたくって、辞書をひいたっけ。 「明星」や「平凡」の、付録のヤンソンブックを見ながら、一生懸命くちづさんでみたよなあ。 歌詞の意味がわからなくっても、曲だけで感動したよなあ。
「サタデーナイトフィーバー」を観に行って、思わず地下街のレコード屋さん(懐かしい響き!)で、ビージーズのカセットテープを買ったよなあ。 寝る時には必ず、ロッドスチュアートの「I`m Sexy」を聴いていたよなあ。 レッド・ツェッペリンの「天国への階段」を、初めて聴いた時、なぜだか体が震えたよなあ。
今は、流行りの洋楽を落ち着いて聴くことは無くなっちゃっているけど、あの頃の曲を耳にすると、何だかとても懐かしくもあり新鮮でもあるよね。
自分の思い出の一つ一つに、必ず「音楽」があったような気がする。 曲と共に、あの頃の自分が見えるような気がする・・・。
2001年05月10日(木)
|
|
 |