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■ 草大福
今日は、白川茶屋で加工のお仕事をしてきた。
掲示板にも書いたんだけど、いきなりおばちゃん達に 「今日は大福を、にぎらせてあげる」 といわれた。 実は、大福は好きなんだけど、握ったことが無かったのだ。
まず、もち米を蒸してからついて、その中によもぎを入れて更につく。 つけたとこで、一つ分づつとり中にあんこを入れて丸める。 そう・・・。お餅を丸めるって作業がなかなか技術を要する。 おばちゃんの指導のもと、必死でやってみる。 左手に餅をのせ、親指の付け根と、右手の親指で回しながらうまく形を作っていく。 これが・・・頭でわかっていても、やっているうちに何だか変になっていく。 そんな私の姿を見ても、おばちゃんは 「うまいよ!上手だよ!」 と、誉めてくれる。(どう見たって、上手とはいえないよな〜(^^;))
おばちゃんは、誉めるのが上手い! よく、「子供は誉めて育てろ」ていうけど、まさにその状態。(私は子供か?) 私「あ〜でも、なんか変だ―!」 おばちゃん「大丈夫。なかなかうまいよ」 私「でも・・・これ・・・おしりみたいになっちゃった。。。」 そうなのである。 うまく丸めれない私は、草大福のいくつかがお尻のような形に(桃のような、切れ目のある)なってしまっていた。
おばちゃん「どうさないよ(どうってことないよ)」 私「・・・・(-_-)」
味は保証します!! しかし・・・きょうの「草大福」は、ちょっぴしセクシーになったものがいくつかできちゃいました。
次回は、もうちょっと大福らしくなるよう頑張ります。m(__)m
2001年05月11日(金)
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