ちゃーむす日記
ちゃーむす



 犬だって大切な家族

我が家のシエロ君は、昨日手術。
たいした手術じゃないけれど、なんかかわいそうだった。

朝、病院に連れて行った。
とてもおりこうなシエロ。
言われるままに、診察台に上った。
診察を受け、安定剤を打たれた。
「手術は午後からです。このまま預からせていただきます。午後4時以降に迎えに来てください。」
と獣医さん。
シエロ君は奥の部屋に連れて行かれた。

そして、午後4時30分。
娘と共に迎えに行った。
(シエロ、大丈夫かな?)
奥の部屋から出てきたシエロ君にびっくり!!

よろよろとした足つき。
うつろな瞳。
体も小さくなっちゃったような。

リード(紐)を娘が握った。
よろよろと玄関へ歩く。

「先生、なんか様子がおかしいけど、大丈夫ですか?」
シエロ君の姿の変わりように、獣医さんに思わず聞いた。

「大丈夫ですよ。まだ麻酔が完全にさめてないかも。心配なら診察しますよ。」
「お願いします。」

診察後しばらく様子を見て、どうやらはっきりとしてきたようだったので、つれて帰りました。
やれやれ。

4月にはいってから毎週のように獣医さんのところに通っっている。
精神的にも金銭的にも、きついなあ。
犬には保険が利かないから…かなりきついなあ(^^;。
(我が家の二人の子供はめったに病院へは行かないんだけどね。)

でも、ワンコと言えども、我が家の一員。
かわいい子供です。
(犬年齢では、私よりかなり年上なんだけどね。)
大事にしてあげなきゃね。





2004年04月13日(火)
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