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■ 犬だって大切な家族
我が家のシエロ君は、昨日手術。 たいした手術じゃないけれど、なんかかわいそうだった。
朝、病院に連れて行った。 とてもおりこうなシエロ。 言われるままに、診察台に上った。 診察を受け、安定剤を打たれた。 「手術は午後からです。このまま預からせていただきます。午後4時以降に迎えに来てください。」 と獣医さん。 シエロ君は奥の部屋に連れて行かれた。
そして、午後4時30分。 娘と共に迎えに行った。 (シエロ、大丈夫かな?) 奥の部屋から出てきたシエロ君にびっくり!!
よろよろとした足つき。 うつろな瞳。 体も小さくなっちゃったような。
リード(紐)を娘が握った。 よろよろと玄関へ歩く。
「先生、なんか様子がおかしいけど、大丈夫ですか?」 シエロ君の姿の変わりように、獣医さんに思わず聞いた。
「大丈夫ですよ。まだ麻酔が完全にさめてないかも。心配なら診察しますよ。」 「お願いします。」
診察後しばらく様子を見て、どうやらはっきりとしてきたようだったので、つれて帰りました。 やれやれ。
4月にはいってから毎週のように獣医さんのところに通っっている。 精神的にも金銭的にも、きついなあ。 犬には保険が利かないから…かなりきついなあ(^^;。 (我が家の二人の子供はめったに病院へは行かないんだけどね。)
でも、ワンコと言えども、我が家の一員。 かわいい子供です。 (犬年齢では、私よりかなり年上なんだけどね。) 大事にしてあげなきゃね。
2004年04月13日(火)
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