距離は近くなるのに、お話しできないのって、 何か不思議ですね。
これは大阪在住のネットを媒体にして 知り合ったお友達が東京にいらっしゃた時 の掲示板の書き込みです。
友人の結婚式でほとんどとんぼ返りの彼女の おそらく東京に来ても、時間を拝借するのは ムズカシーのは判っていたので、 こんなことを書いてみました。
メールやチャットでは 気軽に言葉を交わしているから、 つい忘れがちだけど、 その媒体自体は時間や距離を 超えていたんだね。
しかも、電話線の仕組みやら電気が何故、供給されて いるかというと、イマイチよく判ってないし、 でも、ちゃんと私の所に届いているってのは、 やっぱある種の奇跡で不思議なんだなあと。
ちょっぴり誰かに感謝して、しみじみと眠りに付いた 私を待ち受けていたのは―――。
……結局、朝、ようやく電話が繋がって、 新宿をぶらぶらするという彼女に 「んじゃあ、ソコに居てね」と、 ほいほいと呼ばれて飛び出て ジャジャジャーンしてしまったのでした。 (ちなみに我が家から新宿までは1時間半です)
その後、リアルで再会を喜び、 電話を経て、バーチャルなチャットで 一日中、戯れました。 (中身は内緒。濃かったから)(^▽^ケケケ
あー、つまりなんだーね。 乙女の煩悩の前には方法って あんまり関係ないんだね。
つー、ことで又、遊びましょうね。
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