| 2003年01月23日(木) |
祝パンドラ様、エポニーヌデビュー |
小田桐さんから、お電話。 野田秀樹の「オイル」のチケットの打ち合わせ というか日程調整。 それから、話が「レミゼラブル」に飛ぶ。 私の大好きな坂本真綾ちゃんが エポーヌ役で出演が決定。 トリプルキャストの一人が初代セーラームーンの 大山アンザ。 アンザはさておき、真綾ちゃんは本格的なミュージカル 初めてで大丈夫か?と心配しているけど、 全く気にしない私たち。 つうか、以下の勝手な会話なので、 怒らない人だけ読んで下さい。(;´Д`)
「なんかキャスト、若返り図ったよね」 「嘘、斉藤晴彦、テナドリエじゃないの?」←がちょん。 「あれよ、屋根の上のバイオリンでバイオリンを弾いた人よ」 「私、森しげしか見てない」←もう何年も前の話だ。 「あたし、西田(敏行)見たんだ」←それも割と前の話だ。 「それからねえ、マリウスがねえ〜」話したいらしい。 「嗚呼、男はイイヨ」オニ。 「それよりムスメさん達はどうなの?」 趣味丸出しの要求をする私。 そして、女優さん達の話になっていく。
「にしても、真綾ちゃん、エポニーヌか。 どっちかというとコゼットって感じがするのだがにょ〜」 「だって、コゼットってお飾りじゃん。 歌が面白いのはエポニーヌだし」 むっっっ。なぜなら、 私の愛する斉藤由貴の初舞台はレミゼのコゼットだった。 (しかし、当時高校生で見られなかった。 チケットの都合をつけられるくらいの年になったが、 再演に彼女の姿は居なかった)
心の声、 (まあ、確かにそうかも知れないが、 斉藤由貴は群舞の娼婦役で目がイイって云われたもん) (登場人物が多いので、皆、アンサンブルで出ている)
だが、あえて云わない。なぜなら、私もそう思うからだ。 コゼットがカワイイのはお子さま時代だ。 あの、箒を持っている憂い顔のリトルコゼットの 挿し絵かな、よくポスターになっている絵は、 ワタシもロリ心を刺激する。
「おお、そう云えばフォステーヌだっけ? コゼットママは誰がやるの?」↑多分、間違っている。 「高橋由美子と本田美奈子」 「えっ?????だって、初演は岩崎宏美がやったんだよ。 つうか、若くないか〜〜」 多分というか、相当同世代のはず・・・・。
いや、キャストの若返りだけじゃないか、単に私たちが年を 食ったんかという、ほろ苦さを噛めるワタシだった。
いや、噛みしめるだけだけど。
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